ブログ|まなぶクリニック┃石川県金沢市産婦人科

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厨房通信

5月 15th, 2013 Posted in 厨房通信

端午の節句のおやつを紹介します。

 

昔は、おっぱいの出を良くするために、「お餅を食べなさい」と言われていました。なぜなら、もち米は日本人の腸にとても良く合っていて、消化しやすくエネルギーになりやすいからです。

しかし、現代のような飽食の時代に、栄養不足になることは滅多にありません。

お餅を食べると逆に母乳が増えすぎてしまい、濃くなり、ドロドロになって、乳腺を詰まらせる原因になります。

 

そこで、今回クリニックでは、端午の節句に『豆乳で作ったおはぎ』をおやつ時に提供いたしました。

豆乳にきび砂糖、片栗粉を加え火にかけ、練っていきます。

細かく刻んだくるみを混ぜて、食感にアクセントを持たせました。

これがイイ感じなのです!(^o^)

 

母乳と栄養が気になる産後のお母さんに大満足の一品です。

                           厨房 澤井

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