スタッフブログ
助産師の橋本です。
最近、スタッフの間でアンチエイジングの話題が絶えません。そこで、私が日々実践しているアンチエイジングと健康への取り組みを紹介したいと思います。
若さと健康の秘訣は体の内側からといいますが、私も同感です。私はもともと冷え性なので、体が冷えると体調を崩しやすくなります。そのため、日ごろから体を冷やさないように気を付けています。そして便秘にならないように気を付けています。
まず食について、
- 野菜をとる(毎日、自分の両手一杯分を目安に)
生野菜は体が冷えやすいので、なるべく温野菜にして食べています。 - 主食はごはん
ご飯の持つ炭水化物は実に素晴らしいと思います。血糖の上がり下がりや体温維持、脳の働きにも主食はごはんに限ります。 - はちみつをとる(1日スプーン2~3杯)
はちみつは体の抵抗力を高めてくれるとても神秘的な食材です。病院内で働く上では感染予防にも役立ちます。眠りの浅い人は夜にとると深い眠りを誘ってくれますよ。 - アーモンドをとる(1日23~25個)
ビタミンEやミネラル、鉄分の補給、抗酸化作用もあるので、細胞の老化予防にも良いです。また、必要以上に沸く食欲を抑え、脂肪をつきづらくしてくれる、薬のような食材ですよ。私は無塩のものを食べています。 - 水をとる(本当は2リットルがいいといわれていますが、私は1日1~1.5リットル)
私は冷え性のむくみ体質なので、必要以上に水をとらないようにしていたのですが、あることを機に1日1~1.5リットルを目安にとるようになりました。
30代後半から年齢とともに肌の乾燥が気になっていたので保湿はかかさずしていましたが、水をとるようになってからは以前よりも肌の乾燥が気にならなくなりました。
また、むくみ改善にも良いと思います。リンパを流し老廃物を体外に出すためには、良質の水をとることが大切なのだと思います。
次回は日常生活での取り組みをご紹介いたします。
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